活動報告

安田女子大学 異文化理解での講義

2016/12/14

こんにちは!中野です!
12/5(月)安田女子大学の異文化理解の授業でお時間をいただき、
一般社団法人EACHの喜多がミライ企業図鑑を教材にして、働く上での価値観について深める授業を行いました!

まず、今の大学生は、
中小企業にどんなイメージを持っているのでしょうか??
学生たちに聞いてみると…「大企業より小さい、人が少ない、少人数で頑張っている」と答えてくれました。
定義としては、資本金3億円以下、従業員300名以下に該当する企業が中小企業になります。

日本には約382万社もの企業があり、
その内、約99.7%が中小企業になります。
つまりは残りの約0.03%が大企業にあたります。
(2014年経済産業省中小企業庁調べ)

 
そのため、大学生が卒業後に就職する企業は中小企業がほとんどです。
しかし、入社後三年以内の離職率は 約32.4%、
約3人に1人が辞められている計算になります。(2014年調べ)

このような社会背景を受けて、
若者が本当に働きたい環境で働けるための仕組み作りのために、
「ミライ企業プロジェクト」が発足されました!

ミライ企業プロジェクトについてはこちら

ミライキャリアプログラムとして、

・ミライ企業図鑑(知る)
 → 大学内におけるキャリア教育教材として活用した教育プログラム
・インターンシップ(体験する)
 → 体験を通してより深く「ミライ企業」の魅力を体感すると同時にミライを創る力を習得するプログラム

があります。 

今回は安田女子大学の学生に、キャリアプログラムの一環として価値基準ワークを行ってもらいました。
仕事を選ぶ上で代表的な「給与、やりがい、職場環境、福利厚生、業種・職種」の中で優先順位の高い順に並べてもらうと「やりがい・職場環境」を一番に挙げてくれた学生が多かったです。

・お金も大事だけど、やりがいを持てる仕事がしたい。
・仕事を頑張ろうと思える環境、人間関係が大事だと思う。
という意見が出てきました。学生たちは、企業で長く働くために必要なものを求めているようでした。

反対に優先順位の低いものは「給与、業種・職種」が挙げられました。

理由としては…
・お金は後からついてくる。成果を出していけば給与も上がる。
・興味の無い業種や職種に就いたとしても、実際に働いてみると面白いかもしれないから。

という意見が出てきました。
就職活動時に、業種や職種を絞って企業を探しがちになりますが、実際に働いてみると想像していたより面白いと思うことがありますよね。

この価値基準ワークで学生自身の価値について見つめ直すことができたのではないかと思います。
人はそれぞれ価値観が違うとは思いますが、就職活動する際に役立ててくれたら嬉しい限りです。

また、「ミライ企業図鑑」に掲載されている企業を冊子から得た情報で
1. この企業を選んだ理由か?
2. 強みや特徴は?
3. この企業で働くとすれば、どんな役割でどんな仕事をしたいか?
の三項目について考えてもらいましたので、少しご紹介したいと思います!

 

株式会社Dreams

1. 働いている人が笑顔。自分もお客さんに喜んでもらえる仕事がしたいと思った。
2. 明るく楽しそうに働いていて、イキイキしているように感じた。
3. 人事で他の人も仕事を楽しんでもらえるような事をしたいと思った。

株式会社ココウェル

1. ココナッツオイルが良いなと思った。
2. 商品を販売するのと同時にフィリピンの貧困問題の解決
3. ココナッツオイルを使った商品開発をしてみたい

丸蔵株式会社

1. インテリアに興味がある。
2.  「人を幸せにすることが自分たちの幸せにつながる」という考えが素晴らしいいと思い、自分も働いてみたいと思った。
3. お客さんと一緒に幸せを考えて、自分も幸せになりたいと思った。

 
と、学生の皆さんにその企業で働いている姿を想像してもらいました。
今後、就職活動する際にこの企業研究の経験は役に立ち、
尚且つミライ企業について知ってもらうことができたと思います。

今回、学生にお渡しした「ミライ企業図鑑」は、
関西の企業が主に掲載されていますが、
今後は広島のミライ企業も取り上げて掲載していく予定です。
乞うご期待ください!


ミライ企業プロジェクトとは?

従来の企業の規模の大、中小といった画一的な大企業志向の価値観ではなく、経営理念を実現することを通して未来を創る地域企業に目を向け「共にミライを創る」価値観を若者に拡げ、若者の「働く」価値観を変えていくことです。そして、そのために未来を創る地域企業を「ミライ企業」とブランディングし、そのミライ企業と若者のミライが共に広がるプラットフォーム創りを目指しています。今では仲間は沖縄を始め広島、三重と拡がってきていますが、同じ思いを持った仲間とさらに全国に拡げていきたいと思っています。