活動報告

アクト中食 社内修了報告会

2017/06/10

商売の基本をマスター!飲食店の新規開拓で人の生き様に触れるプロジェクト!

半年間の「成果」と「成長」を振り返り、次に活かす場に。

今回は広島ビジネス留学の社内修了報告会のレポートをお送りします!

先日、アクト中食株式会社での半年間のインターンシップを修了した
広島修道大学2年生の十河くん社の内修了報告会を行ってきました。

アクト中食からは、受入の窓口になって下さった平岩専務、
受入担当の西城さん、小熊さんをはじめ、計7名もの方々が参加してくださいました。

社内修了報告会は、下記の流れで行いました。

  • 1)修了プレゼンテーション
    ・インターン生からのプレゼンと質疑応答
  • 2)プロジェクトの振り返り
    ・修了報告書を元に、プロジェクト全体の振り返り
  • 3) 仕事の進め方・役割分担の振り返り
    ・半年間のやり方を振り返り⇒次の半年はどう進めていくか話し合い
  • 4) ネクストチャレンジ宣言
    ・次の半年~1年でチャレンジすることを考え、共有

まずは、十河くんからインターン内容と成果物のプレゼンを行いました。

今回は社内報告会ということで、アクト中食の取締役の方などもご参加くださいました。
そんな中でも十河くんは物怖じせず、しっかりと自分のインターンについてプレゼンしました。

十河くんのインターンでの最終目標は、
「5店の飲食店から各2品ずつ(計10品)の新規定期購入商品を獲得」です。

その結果、獲得できた定期購入商品は7品。
惜しくも3品足りませんでした…。

しかし、十河くんは諦めませんでした。
インターン終了期間からさらに2週間ほど期間を延長し、
一人で飲食店さんに営業活動を行ってきました!

その結果、新たに2品の購入が決まり、新規定期購入商品が計9品に。
さらに、ある店舗から2品のご要望を引き出すことができました。
これで、何とか目標の10品を超える目処が立ちましたね!

そして、インターンを半月ほど延長し、
6月上旬に2品の新規定期購入商品を獲得しました!
これで、計11品の獲得になりました!

十河くん、おめでとうございます!!

インターン期間が終了しても、そこで満足せずに粘り強く行動した十河くんですが、
インターン前は今と比べると別人のようでした。

インターン前は、自分に自信がないため、相手と向き合って話すことが苦手で、
相手に認めてもらいたい気持ちが強く、自分のことをマシンガントークのように
話してしまうこともありました。

しかし、受入担当者の西城さんや小熊さん、店舗のスタッフの皆さんが
愛情いっぱいに接してくださったお陰で、
以前と比べて自信に満ち溢れた顔つきに変わるほどの成長をすることができました。

今では、このインターンをやり遂げて成果を出したことから、
自分に自信を持つことができ、相手ときちんと向き合って話ができるようになりました。

また、自分のことばかり話すのではなく、相手の話をしっかり聞くことで
相手の困りごとを引き出すことを学び、質問力と傾聴力が飛躍的に伸びました!

また、今回のインターンは、

1~2ヶ月目:店舗でのオペレーション業務と取扱商品について学ぶ
3~4ヶ月目:店舗でのオペレーション業務と、ご来店されたお客様へのヒアリング
5~6ヶ月目:飲食店さんのお役立ち業務(悩み相談、課題を解決する商品の提案など)

という流れでプロジェクトを進めてきました。

その中で十河くんは、四つの成果物を会社に残しました!

1)商品カテゴリーシート
商品の種類、おススメの調理法などの豆知識が掲載されているツールです。
入社して間もないスタッフは、これを読むことで取扱商品について学べます。
事前に色んな商品の詳しい情報を知っていれば、お客様との会話の中で、
調理法などのアドバイスをすることもできます!
2)要望メモ
お客様からの要望をヒアリングし、正確にメモ、伝達するためのツールです。
十河くん自身がこのツールを活用して、
お客様が商品を購入してくれたこともあります。
3)新人研修マニュアル
入社したスタッフがオペレーションにおける困りごとを解決し、
安心して仕事ができるようにするための、新人の方のためのお助けツールです。
一日の業務の流れだけでなく、一つひとつの仕事の注意点などが事細かに書かれています。
4)営業マニュアル
タイトル「営業経験なしの大学生が営業をする中で学んだこと
~アクト中食株式会社 プロマート八丁堀店 営業記録~」

十河くん自身が飲食店へ営業に行く中で学んだことや、
商品を提案するだけでなく、飲食店へお役立ちをするためには?
今後アクト中食で営業活動をする方には、
ぜひ一読してほしいマニュアルになっています。

これらの成果物は、今後もアクト中食の中で活躍してくれることでしょう!
作成本当にお疲れさまでした!!

しかし、十河くん自身、このインターンを通して様々な壁にぶつかってきました。

  • ・目標に対して、壁に当たると逃げてしまう…
    → 様々なやり方を考え、相談しながら乗り越える
    → 壁にぶつかってからが再スタート、と視点を切り替えられるようになった
  • ・性格の未熟さ、自己アピールや自慢をしていた…
    → 話を聞けるようになった。謙虚にありのままを話せるようになった
  • ・お客様お話をの洩らしや報告ミスが多かった…
    → 要望メモの作成。返答に対して、正しくメモを取り、正しく報告する大切さを学んだ
  • ・PDCAサイクルを回せていなかった
    → 自分から確認をお願いすることが少なく、自己完結することが多かった(C止まり)
    → 成果物に関しての確認を自ら催促をしてフィードバックをもらい、改善につなげることができた

そうした壁を乗り越えた結果、

  • ・以前に比べて対人関係の構築が上手くなり、初対面の人でも今まで以上に密な関係性を築けるようになりました。
    自分でも、今までに比べてスムーズにコミュニケーションが取れるようになったと実感しています。
    それが自分の表面に影響したのか、最近は周りの人から「自信に満ち溢れた顔つきに変わった」と言われるようになりました。
  • ・相手の話を自分事のように聴くことで、相手の言いたいことや伝えたい気持ちを今まで以上に感じることができるようになりました。
    相手が「自分の話していることをこの人は理解してくれている」と感じれば、自然と悩みや困りごとを話してくれるようになることを知りました。
    以前は、自分のことばかりを話してしまっていましたが、今はまず相手の話を親身に聴くスタイルに変わりました。
  • ・インターンシップを通して、PDCAサイクルを回せるようになりました。しっかりとチェックを行い、それをもとに改善していくことで、PDCAサイクルを回す楽しさのようなものを感じるようになりました。

と、壁にぶつかったからこそ学んだことや変化したことを、お話ししてくれました。

アクト中食の社員さんからも、

「最初に会った時と比べて顔つきが変わった!」
「学生ではなかなか経験できないような現場での実践的な仕事を任せられた。それを見事、成果を出し、成し遂げた。同じアクト中食の社員でも、十河くんと同じことはできない。就職活動でも自信を持って語ってほしい。」
「学生の間にとても貴重な体験をしたと思う。今後もこういった経験を積み重ねていってほしい」
「人が喜ぶこと、人の手助けを学べたことが大きい」
「仕事をする上で、『何のために?何の役に立つの?誰が喜ぶの?』を考え続けることで、仕事を長く続けられる。引き続き、学校生活や就活を頑張って!」
「20代の内に『傾聴力』を鍛えておくと、30代でまた大きく成長することができる」

と、お褒めの言葉や激励のメッセージをいただきました。

十河くんは今後の目標として、

  • ・対人スキルをさらに磨き、もっと周りの人を大切にする
  • ・壁にぶつかった時に、諦めずに乗り越える方法を試行錯誤する
  • ・資料作成のスキルを磨く

と、宣言しました。

十河くんは、インターン開始時は、資料作成などが苦手でした。
しかし、学んだ商品知識をまとめる時や、新人研修マニュアルなどを作成する中で、資料作成が楽しくなってきたそうです!
自分が頑張って作ったものって、多くの人に見てもらいたいですもんね!

最後に、平岩専務が十河くんに
「学ぶ姿勢、向上心もあり、十河くんという素材が良かった!」
と声をかけてくださり、今後の十河くんの活動の応援をしてくださいました。

「インターン生」と「受入企業」という形で終わるのではなく、
インターンが終わっても応援し続けて下さる関係性を築くことができました。
十河くんは、インターンシップ修了の理想の形を実現してくれました!

十河くん、
半年間のインターンシップ本当にお疲れ様でした!

また、本インターンご協力くださいました
アクト中食株式会社の平岩様、西城様、
プロマート八丁堀店の小熊様、スタッフの皆様、
未熟だった十河くんがここまで成長し、成果を上げることができたのは、
受入担当の西城さん、小熊さんをはじめ、
アクト中食の皆さまの愛情深いご指導のおかげです。
誠に有難うございました。

今後とも宜しくお願い致します!


★ 広島ビジネス留学とは?

2015年にスタートした「広島ビジネス留学」は起業家の下で、もしくはベンチャー型組織の⼀員となってプロジェクトに参加するプログラムです。このプログラムでは大学生が、企業の新規事業開発や事業課題解決などホンモノの仕事に挑戦します。「学生時代に正社員として働く」つまり、仕事を通して価値を生み出す経験を得ることができる半年間の実践的なインターンシップです。

企業の皆様には、事業面と人材組織面の課題解決や新しい価値創出につながる機会を提供しています。学生たちの可能性を最大限に引き出し成果につなげるプロセスを通して企業様の“どんな人材でも育つ”仕組みや組織を目指します。