会社について

プラス思考な笑顔と仕事で社会貢献

テーマ③トップ画

この記事を書いたのは...

山本さん
安田女子大学 3年生
山本 春菜

 大学生の皆さんは、就職活動の中で合同説明会などに足を運んで、様々な企業のお話を聞く機会がありますよね。けれども、そういった場所に来られるのは採用担当の方で、一企業の社長さんとお話する機会なんて滅多にないと思います。
 そこで、今回は会社の未来について、HIVECの代表取締役社長 清水 隆司(しみず たかし)さんにお話を伺いました。

清水代表が掲げる想い

テーマ③本文1

HIVEC代表の清水 隆司さんです。

 HIVECの掲げている経営理念に「全ての顧客の満足と社員の幸せに貢献します」というものがあります。

 前の記事でもお話しましたが、HIVECには福利厚生や表彰制度などがあります。しかし、他にも社員育成のサポートとして自己啓発支援制度というものもあります。これは、技術資格やTOEIC受験料などの費用をサポートするものになります。技術力で勝負しているHIVECでは一人一人の社員のレベルアップを応援してくれています。

 また、清水代表は「夢・努力・成果を出して、自信を持ってほしい」というお話をされました。これには、「夢を実現するためには努力が必要。努力をすれば成果が出てくる。その成果に良し悪しはあるかもしれないが、それは自信になり次につなげることができる。そしてこのサイクルをどんどん回していってほしい」という想いがありました。

 お話の中からも、清水代表の人柄の良さと、社員を大事にしている想いを感じました。

進み続けるHIVEC

テーマ③本文2

日本に3台しかない3Dプリンター。意外に小さくて驚きました。

 変わっていく世の中に合わせて常に新しい取り組みを行っているHIVECは、景気の変動に負けず生き残るため、設計のほかにも新たな仕事を開拓しています。

 その一つとして、「コンポジット(炭素繊維複合材料)造形3Dプリンター」があります。この機械は、まだ日本に3台しかなく、大変高価なものだそうです。

 設計する時、ソフト上では精密なものを作ることができるけれど、実際に形にする過程で機械や材料の問題で多少の誤差が出ます。この3Dプリンターは、強度の高い素材で物を作ることができます。そのため製品や部品などの試作に活用でき、部品の誤差などの確認をすることもできます。

 また、「東広島地区を3Dプリンターの中心地に」という構想を掲げ、東広島にキャンパスを持つ広島大学工学部や近畿大学工学部などといった大学と連携し、商品化の研究を進めています。3Dプリンターを駆使し、現在は広島国際大学とのタイアップにより、義足や義手といった福祉関連機器の開発を進めているそうです。

 清水代表は「HIVECの保有技術を核として、地域に少しでも貢献できればと思っています。これが実現すれば、徐々に他分野へとステップアップしていきたい」とお話してくださいました。

 さらに、HIVECは環境に配慮した循環型社会の実現にも取り組んでいます。現在、車両等で広く使用されている鉛バッテリーに着目し、使用期間を延長させる「ツイン・パルス・チャージャー」を開発しました。

 「ツイン・パルス・チャージャー」とは、充電能力の落ちたバッテリーの能力を回復させ、バッテリー使用期間延長により、購入経費の削減、CO2排出削減により、エコ社会への貢献が可能になる鉛バッテリーの再生充電装置です。

 こうしたリユース技術を普及促進することで、省資源循環型社会形成に貢献しています。HIVECは基本理念に「会社の繁栄と共に社会の発展に貢献すること」を掲げています。「利益を上げることはもちろん重要ですが、社会への貢献も大事な存在意義と考えています」と清水代表はお話してくださいました。

 新しい技術や事業展開も考えながら、地元である東広島市を想っている気持ちを感じました。HIVECと東広島の大学は連携しているので、学生の皆さんはHIVECの今後の事業展開や地域でどんな取り組みをしていくのか?チェックしていくと良いかもしれませんね!私も、地元が東広島市なので気になります!

企業/団体情報

企業/団体名 株式会社HIVEC
代表者 清水 隆司
所在地 広島県東広島市西大沢二丁目1番21号
公式サイトURL http://www.hivec.com/
求人サイトURL http://hivec.co.jp/

関連する記事