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思いやりが大事!就活にも役立つアドバイス

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この記事を書いたのは...

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近畿大学 3年生
兒玉 尚子

 皆さんは、「会社で働いている人の考えている事って何?」と疑問に感じたことはありますか?企業の公式サイトなどでは、そのお話を詳しく目にすることはあまりないと思います。今回私は、会社で働く皆さんの”思い”に注目しました。

社長の手料理

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社員さんからいただいたレモンを使って作ったトロピカル・パンケーキ。美味しそう!

 実は、フェニックスバイオでは社長である蔵本 健二(くらもと けんじ)さんが、慰霊祭(動物への感謝と供養を兼ねて、毎年10月25日に行うフェニックスバイオ独自の行事)の日や社員さんから差し入れがあった日に、自ら社員全員に手料理をふるまう事があるそうです。

 社員数は50人を超えるため驚きですね!これは、蔵本社長の趣味と同時に一人ひとりとコミュニケーションを図る場としても活用されています。

 狙いは「全社員が同じ場所で同じものを食べれば、自然と会話が生まれてくる」ことにあります。

 社長が心がけていることは、社員が聞きたいことを聞ける環境をつくることです。顔と顔を合わせることで話がしやすい環境になりますね。

 

 内容は家族の話や趣味で盛り上がるそうです。実際に社員の方のインタビューでも、「この間も社長に趣味のことをお話しました。理解してくださるので嬉しいです!」と楽しくお話されていました。

 そして、私が凄いと感じたことがあります。それは、社員の苦手なものやアレルギーを把握して料理をされていることです。

 皆さん、社長と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?私の社長のイメージというと、「なかなか接する機会のない人」でした。ですので、一人ひとりの事をしっかり把握していることに衝撃を受けました。

 このように社員の苦手なものについても、社長が一人ひとりを気にかけているからこそ分かることなのです。

 「そうなんですか、凄いですね!」と口をついたところ、社長は「いえいえ、趣味でやっていることなので。ですが楽しいですね。」と少し照れている一面も見せてくださいました。

人事部・長谷川さんからのアドバイス

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人事部の長谷川さんです。一緒に広報物を作ってくださり、たくさんのアドバイスをいただきました。

 最後にインターンシップで一緒に広報物を作ってくださった人事部の長谷川由美さんからいただいたアドバイスの一つを皆さんにお伝えします。

 それは、『心のお土産』です。

 『心のお土産』とは?と思った方もいらっしゃると思います。言い換えると、『私はこう思った』や『リクエスト』を相手に伝えることです。

 会話は言葉のキャッチボールです。ですので、相手に気持ちを伝えることは話に興味を持ってくれていることだということになります。

 

 また、感謝の言葉を伝えられると嬉しいですよね。相手に気持ちよく話していただくために、自分の気持ちを伝えることは大事だとおっしゃっていました。

 私も、インタビューでこのアドバイスを実践しました。

 すると、相手の方が分かりやすい言葉に変えたりして伝えてくださいました。そのおかげで、私自身も楽しくお話することができました。

 そして、『心のお土産』は学生生活や社会でも大切になるでしょう。一方的にしゃべるのではなく会話を通してコミュニケーションを取り、相手のことを考えて話す思いやりを持てば、きっと相手も嬉しく、また話がしたいと思ってくださるのではないでしょうか?

 皆さんも、ぜひ実践してみてください!!

取材後記

 取材後のフィードバック中に、長谷川さんから仕事について想いをお聞きしました。
 長谷川さんは、以前の勤め先で会社で上手くいかなかった人がいたため、社内で過ごしやすい環境をつくることが大事だと考えたそうです。
 フェニックスバイオは、人事部の方々など直接研究にはかかわっていない人も会社が良くなるように考えていること、社長が思いやりの強い人だからこそ、皆さん生き生きとしているのだと感じました。 (兒玉 尚子)

企業/団体情報

企業/団体名 株式会社フェニックスバイオ
代表者 藏本健二
所在地 広島県東広島市鏡山三丁目4番1号
公式サイトURL http://phoenixbio.co.jp
求人サイトURL http://phoenixbio.co.jp/company/recruit.html

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