人について

ショージが大好きな私だから頑張れる

胡さん

この記事を書いたのは...

原
広島大学 3年生
原 美香

 今回は、勤続35年目、ショージの本部で働く胡 牧子(えびす まきこ)さんにお話を伺いました!

ショージ、大好き!

胡さん1

クリスマス前のショージ下見店。ツリーやリースで飾られたお店を見ると何だかワクワクしますね。

 私はショージが大好きです。頻繁に他の従業員にもそう言っています。現在、ショージで働き始めて35年目ですが、ショージで働き始めたとき、女手一つで子どもを育てないといけない状態でした。

 入社が決まると、当時の社長が部長を呼んで、私のためにできることは何か、私にとってプラスになることは何かと福祉の面で支援してくださったんです。そのとき、「とても優しい会社だなあ」と思いました。そのとき以来、ショージが大好きになり、どんなに大変なときもショージのために頑張ることができました。

 三年前に本部へ移動してきて、今はトレーナーとして週三~四日店舗回りを行い、その他の時間は店舗全体で統一すべきことを文章などに起こして資料を作っています。それ以前は、店舗で仕事をしながらトレーナーの仕事もしていました。

一人ひとりをしっかりと見る!それがトレーニングの基本

胡さん2

従業員さんとの情報共有や話し合いもしっかりとします

 トレーニングは難しいですね。従業員は十人十色です。同じように指導をしても、受け止め方は違います。なので、いかにその人を見て、その人に合った伝え方ができるかを見極めることが必要です。

 最初はトレーニーに自分で考えてやってもらうようにしています。そして、「こうしたほうがいいんじゃない?次はこうやってみて」と言って、二度目に正しい方法で実践してもらいます。そうすることで、自分のどこがいけなかったのか、どこを直せばよいかということを本人が認識しやすくなります。

 さらに、その日最初に会う人の顔を見て必ずあいさつをするようにしています。顔を見ることで、体調が悪い従業員や、疲れている従業員に声をかけてあげることができ、従業員がSOSを出しやすい環境になると思います。結局、仕事は人と人との関係です。そのため、一人ひとりを見てあげることが大切ですよね。

 逆に、パートさんたちは私がしていることをよく見てくれており、「胡さんの言っていること、よく当たってます」と言われることがありますが、そういったときは嬉しいですね。

母親という立場から

胡さん3

恵方巻きづくりの後で。たくさん作り終えた後のホッとした表情です…笑。

 店舗の状態は、家族にたとえることができます。店長が父親で、トレーナーは母親、従業員は子どもたち。両親が不仲だと、子どもたちの環境は悪くなります。同様に、店長とトレーナーの関係が悪いと従業員に悪影響を及ぼすことになります。だからこそ、店長とトレーナーが良い関係を築くことが大切だと思っています。

 また、店長とトレーナーは何でも相談できる存在であるべきだと思います。私は、店長が悩んでいるとき、迷っているときは、店長を後押しする存在でありたいと思っています。

 そして、ショージという店がお客様にとって、足りないものがあるときに「ちょっと行ってくる」と冷蔵庫代わりに使っていただけるような店でありたいと思っています。

取材後記

 胡さんが店舗を家族に例えていたことがとても印象的でした。子どもを持つ女性ならではの視点というのでしょうか。でも、本当にその通りだと思います。
 従業員さんは胡さんの愛情をしっかりと受けて育ったため、お客様に寄り添った店舗づくりができるんだなあと思いました。 (原 美香)

企業/団体情報

企業/団体名 西條商事株式会社
代表者 蔵田 至
所在地 広島県東広島市西条土与丸2-6-49
公式サイトURL http://www.saijo-shoji.co.jp/
求人サイトURL http://www.saijo-shoji.co.jp/recruit/

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