紺田 香里さん

株式会社ザメディアジョン

多くの人に広島の良いところを知ってもらうために、私ができること。

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取材してきました!

 株式会社ザメディアジョンでフリーペーパーの制作および、飲食店やお土産屋さんの広告を担当している、紺田 香里(こんだ かおり)さんにお話を聞いてきました。紺田さんは様々なことに興味を持って、積極的にチャレンジをされています。
 実はこの職種に就いたのも、そのチャレンジの結果だったそうです。インタビュー中には、私たちの会話の中からも仕事のヒントを得られたようで、どんなときにも、どんなことにもアンテナを張ってアイデアを生み出しておられるようでした。

私が取材しました!

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安田女子大学

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三好 恭羽

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安田女子大学

3回生


沖 美魅

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安田女子大学

3回生


井木 春花

顧客と読者のニーズ両方に応える難しさ

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企画のアイデアを考えるのは本当に大変だそうです…。

 株式会社ザメディアジョンで広告営業を担当する紺田 香里(こんだ かおり)さんに、まずはお仕事について伺ってみました。

 現在、紺田さんは主に“るるぶFREE”というフリーペーパーの広告営業や、各市町やお店からパンフレットや制作物の制作の相談をいただくための営業を担当しています。

 多くの人の目に触れる、広告の作成業務の大変なことを聞いてみたところ、「依頼者の広告主と、実際に広告を目にする読者の、両方のニーズをバランスよく満たすのが難しい。」とおっしゃっていました。

 広告の「入れたい」と思う情報と、読者が「読みたい・知りたい・面白い」と思う情報は一致するとは限りません。

 紺田さんは、仕事を始めた頃にある失敗をしてしまったそうです。広告主から「筆文字でお願いしたい」との依頼を受けましたが、予算の都合上、プロのイラストレーターにオリジナルの文字を作ってもらうことができませんでした。そのため、もともとあるフォントで作成したそうです。

 「お金を払う以上、要望通りにできませんは通用しない」と言われてしまい、売り上げを削って要望に沿ったものを納品したそうです。打ち合わせで、予算を増やせばオリジナルのモノが作れるというオプションなどについてしっかりと伝えておけば良かったと反省されていました。

 その後は、この経験を活かして事前の打ち合わせを、より密にしているそうです。
 同じミスを繰り返さないようにすることは、これから就職して仕事をする私たちにも大切なことだと思いました。

仕事の責任を負うことのやりがいとプレッシャー

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紺田さんが担当している雑誌です。学生の皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 ザメディアジョンの好きなところはなんですか?との質問に「自由なところ」と答えてくださいました。

 ザメディアジョンでは「こういう企画がやりたい!」と言うと、「いいよ」と任せてくれるそうです。しかし、「売れるならね」と、その責任は自分に来ることになるので、プレッシャーもかかります。

 そんな中でも、先輩社員とどのような企画が読者にウケるのか、どういう記事が目を引くかなどを相談して日々の業務を行っています。

 「面白い記事とは何か?」を考えた時、紺田さんは話題性があることや斬新さが浮かぶそうなのですが、まだ明確な答えは見つかっていないそうです。しかし、記事作成でこだわっているのは「読者への有益な情報を提供する」ことだそうです。

 飲食店の広告であれば、価格帯を記載するなど、本当にほしい情報を読者目線で考えているそうです。

 また、仕事を始めた頃に担当した広告には、自身が色々とアイデアを出して作成し、その広告をとても気に入ってもらえたそうで、「毎回君にお願いするよ」と指名されるようになりました。
 嬉しい反面、期待というプレッシャーもあると話されていました。

はじめは広島で仕事をするなんて考えてもいなかった

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笑顔が素敵な紺田さん。終始和やかな雰囲気でインタビューさせていただきました。

 紺田さんは、就職活動を始めた時は東京で働くつもりでいたそう。しかし、持ち前の性格で東京から一転、広島で働くことを決めました。

 紺田さんが株式会社ザメディアジョンで広告を担当することになったきっかけは、思い切りの良さでした。
 東京で就職活動をしていた紺田さん。そのまま自分が慣れている場所で働こうと考えていたそうです。

 もともと、色々なことに興味を持つ好奇心旺盛な性格で、やりたい仕事も何か一つのことを扱うのではなく、様々なことに携われる仕事を希望していました。最終的に卸売り、広告、人事、と、多くの“モノ”、“人”と触れられる業種を志望されていました。

 そんな中、就職活動で接する様々な企業の人事部の先輩を見て、「人事部で働いている人はキラキラしている」と感じ、人事部に強く憧れを持つようになりました。

 そして、東京に人財事業部を持つ株式会社ザメディアジョンに応募し、最終面接まで進むことができました。

 最終面接の時、社長から「広島のメディア部門で働いてみないか?」と打診され、広告にも興味があったので“広島”ということはあまり考えず、思わず「はい」と答えたそうです。

 思えば、学生時代の時から突然フィリピン旅行に行くなど、“突発的”な部分があったそう。面接の後は、思わず広島行きますと言ったけど大丈夫だろうか、と心配になったそうです。

 しかし、実際に広島に住んで働いてみたら、「住めば都」でとても楽しい毎日を過ごしていらっしゃいます。

 まったく知らない土地でも、働けますと言った紺田さんですが、その突発さの裏には「自分のやりたいことにチャレンジする」という信念が強くあるのではないかと思います。
 積極的にチャレンジしていく姿勢は、ぜひ見習うべき部分だと感じました。

 最後に、私たち大学生に向けてのアドバイスをいただきました。

 「興味を持ったことにはチャレンジしてください。やらないよりもやって後悔してください。私も大学時代にやっておけばよかったと思うことがいっぱいありますから。」と、まさに紺田さんが成功した秘訣を教えてくださいました。

取材後記

 広島に住んでから、広島の良いところをたくさん知りましたとお話ししてくださいました。
 仕事柄、色々な場所に足を運んでおり、飲食店に関しては色々な人からおすすめのお店を教えてと頼まれるほどに。
 また、観光名所なども巡る機会が多く、この仕事の楽しいところですとおっしゃっていました。
 私たちも、紺田さんに美味しいお店を紹介してもらって新しい広島を知りたいと思います。

企業/団体情報

企業/団体名 株式会社ザメディアジョン
代表者 山近 義幸
所在地 広島県広島市西区横川町2-5-15 横川ビルディング
公式サイトURL http://www.mediasion.co.jp
求人サイトURL http://mediasion-saiyo.net/

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