古川 将紀さん

三島食品株式会社

ふりかけの安全を守る。<2>
~品質ガードマンの想い~

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取材してきました!

三島食品株式会社の研究所で品質管理をされている、古川 将紀(ふるかわ まさき)さんのインタビュー続きです!
お仕事をしていて嬉しかったことや、今後の目標について、そして、古川さんの大学時代や就職活動の経験についてもお聞きしました!

私が取材しました!

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安田女子大学

3回生


本光優香

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安田女子大学

3回生


竹本侑実

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安田女子大学

3回生


奥村倫代

次のステージへ、ステップアップ!

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検査室内には大量のサンプルが…!種類の多さにびっくり!

 古川さんにお仕事をしていて嬉しかったことについてお伺いしました。
 
 それは、自分一人で現場の人に対して対応ができるようになり、現場の方から「ありがとうございます!」と言ってもらえたこと。初めの頃は、自分自身でできなかったことも、日を追うごとに対処法が分かってきて、自分一人で対処ができるようになったそうです。

 自分で考えての行動に、ありがとうという言葉をかけてもらえると、自分を認められた気がして本当に嬉しいですよね。

 そんな古川さんの今後の展望。それは、取引先の方への工場案内を任されること。
 「もしこの品質保証の仕事を続けているのなら、小学生を対象とした工場見学は今もやらせてもらっていますが、今後は、上司がやっている得意先の方が来られた時のような詳しい工場の案内ができるようになりたいです。」とおっしゃっていました。

 先輩が得意先の方への工場見学を行っている時には、近くに見に行くなどして、どんなことをしているのか聞くようにしているという古川さん。
 取引先の方は三島食品の商品を購入しておられ、その製品が何に気をつけて、どのように作られているのか気になって見学に来られています。
 そのため、突っ込んだ質問も多く、より詳しい説明をしなければならないそうです。三島食品としても、取引先の方からそういった質問をされた時に、たとえ急であっても、答えられないということにはしたくない…。

 そこで、必要になってくるのが、知識量。
 古川さんは、より多く、より深い知識を身につけるために、品質保証として工場内に入る時間や空き時間を利用して、長年工場内で働かれている方に質問するようにしているそうです。

 時間は限られていますが、その限られた時間をいかに有効に使うかは大切ですよね。空き時間はついついゆっくりしてしまいがち。でも、その限られた時間の中で、空き時間や工場内に入れる時間などを、どう有効活用していくのかはとても大事なことです。
 時間の有効活用など、そういった細かい心がけが、次のステップに進めるかどうかの分かれ目になってくるのではないでしょうか。

 他にも、今後やってみたいことは、工程改善。
 「今ある生産工程をどう改善すれば、現場で働く生産部の方がいかに楽に、また効率よく働くことができるのか。それを考えられるようになりたい。」と古川さん。

 また、今の生産方法で品質を向上させながら、生産性を上げるにはどうしたらいいかということも日ごろから試行錯誤されているそうです。その面で、今後は工場内で働く現場の方々がより楽に仕事ができ、かつ品質を下げないで取り組めるような工程改善もしていきたいと抱負を語ってくださいました。

ありのままの自分で

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自分を包み隠さずに挑んだからこそ、今の古川さんがあるんですね!

 実は古川さん、大学時代はフットサル部に所属しており、長期休みの時には、食品関係や引っ越し屋など様々なジャンルのアルバイトをやっていたそうです。
 部活動やアルバイトをする中で、先輩への言葉遣いや人との関係というものを学べ、それは社会人となった今でも活かされている、と古川さん。

 とはいえ、学生のうちは働いてお金をもらうことの重さや仕事に対する責任は今ほどは持っていなかったとのこと。社会人になってから、給料は自分の働きに対する対価なのだ、と責任を持てるようになったそうです。
 この1年間を通して、責任を持って仕事に取り組まなければいけないとあらためて学んだことで、以前より仕事に対して自分から取り組む姿勢を持てるようになっています、と古川さん。

 アルバイトをしている方は多いと思います。ですが、ただのお小遣い稼ぎになっていませんか?
 せっかく今のうちから社会勉強ができるのだから、その会社の社員になったような高い意識と責任を持って臨むと、就職後にも役立つ良い社会経験になるのではないでしょうか。

 そんな古川さんに、学生へのメッセージをいただきました。
 それは、面接の際に自分を包み隠さないで、相手にしっかりと自分はこういう人間ですということを伝える、というもの。

 古川さん自身、就職活動の際、相手に良く思われたいという想いから、自分の思うことを言えずに何社か落ちてしまいました。その中で、「それで落ちていくんだったら、自分の思ってることはこうですよとか自分の本音はこうですよということをしっかり相手に伝えてから、それでダメだったらダメだと思う方がいい。」と思うようになったそうです。

 やはり面接というと、自分を良く見せてこう答えた方がいいだろうなどと考えてしまい、自分の本当の気持ちを隠してしまうこともあるのではないでしょうか。
 しかし、それでは本当の自分ではないため、今まで何人もの就活生を面接してきた面接官には見抜かれてしまいます。また、仮に受かったとしても入社してから自分がつらくなってしまいます。

 ある程度よく見せるにしても、自分自身の本質は変えないように、自分をしっかり持って面接に臨みたいですね。そのためにも、早くから自己分析・他己分析はしておいた方がよさそうです。

まとめ

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壁にずらっと貼られた企画の数々。それにしてもすごい量ですよね!!

 古川さんのおっしゃっていた、三島食品さんの風通しの良さ。それは、社内のあちこちに表れていました。
 たとえば、壁に貼られたこれまでの企画の数々。若い社員の意見も積極的に採用し、採用した企画を目に見える形で提示しようと壁に貼っていたら壁一面にまで広がってしまったそうです。だからこそ、どんどん新たなものを生み出し続けていけるのですね!

取材後記

 三島食品さんから、お土産に『赤しそとチーズの出逢い ダックワーズ』をいただきました!!家に帰って家族にお披露目したところ、「え、赤しそとチーズ!?ダックワーズ!!?!?!」と驚きの声。

 一体どんな味がするのだろう…と失礼ながら恐る恐る食べてみると・・・「!!?!?!ゆかりとチーズが出会っちゃってる…!!!」
「これは美味しすぎる、絶対売り切れ続出するよ!!もう手に入らなくなるかもしれんよ。いやぁ、貴重なものいただけたわぁ」と大絶賛大好評!!!

 皆さんも、騙されたと思ってぜひ食べてみてください♪

企業/団体情報

企業/団体名 三島食品株式会社
代表者 三島 豊
所在地 広島県広島市中区南吉島二丁目1番53号
公式サイトURL http://www.mishima.co.jp/
求人サイトURL http://www.mishima.co.jp/recruit/

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