國政 唯香さん

・ 大元 麻由さん

・ 渡辺 友里さん

株式会社アドクリエイト

アドクリエイト式働き方
~自分も仕事も大切に~

adcreate01

取材してきました!

 仕事も大切にするし、私生活も大切にする。理想ではあるけれど、なかなかうまくいかないことですよね。今回は、仕事も私生活も、どちらの面も充実させる…そんな働き方をしている方たちに取材してきました。

私が取材しました!

img_reporter_160908_08

安田女子大学

3回生


沖 美魅

img_reporter_160908_09

安田女子大学

3回生


武田 麻友子

実はまだ入社して…

adcreate02

ちなみに國政さん、目標は“ロボットに負けないこと”。人間として成長して、自分にしかできないことをやっていきたいのだとか。

 広告を通して地域の活性化など貢献している株式会社アドクリエイト。そこで働いている、國政さん・大元さん・渡辺さんの三名にお話を伺いました。
実は全員入社したのは数ヶ月前。特に、國政さんと大元さんは入社してまだ一ヶ月ほどでした(取材時:2016年8月)。

 國政さんが現在されているお仕事は、求人やチラシ、広告を作るというようなお仕事。少し前には「広島サロンガイド」という広島市の美容室の求人を助けるための冊子を作りました。この「広島サロンガイド」、國政さんが入社してすぐ任された仕事なのだそうです。

 以前勤めていた広告会社でも美容室を回るような仕事をしていたという國政さん。同じような仕事をしていても、前の会社との違いを感じたといいます。以前勤めていたのは会社名を名乗れば皆が知っているような大手の会社でした。しかし、今勤めているアドクリエイトはかなり小さな会社。美容室を回っていても、「アドクリエイト?どこそこ?」というところから始めなければいけませんでした。入社してすぐに任された仕事はそういった点がしんどかったと國政さんはいいます。

 入社してすぐ、ウォーミングアップのようなものもなく、いきなり新しいものを生み出すという仕事をした國政さん。大変ではないのかと聞いたところ、國政さんは、大変だけどそれでもやりがいがあるのだといいます。それは、“色々な人と会えること”。國政さんは「もともと人と関わるのが好きだったので、色々な企業を回って色々な人に会えるのがすごく楽しいんです。人と会って話ができると、私の知識と幅が広がっていることが実感できるんですよ」と話していました。

 普通、入社してすぐは仕事を任せてもらえないし、任されたとしても大変だというイメージがあります。しかし、入社して一カ月で、これだけ活き活きとやりがいを見つけてお仕事ができるんだと、衝撃を受けたお話でした。

地域の「わ」をつなぐ

adcreate03

ゆくゆくは湯来だけではなく廿日市や五日市のmapも作りたいという大元さん。金曜日の夜はその辺りのお店は予約でいっぱいです!という風にしたいらしい。

 広告作りを通して、地域貢献なども行っているアドクリエイト。広島の湯来を活性化させるため、今「湯来のわmap」というものを作っています。この制作を担当しているのが、大元さんです。

 企画が始まったのは8月の中旬。以前から付き合いのあった湯来のお客さんから「最近湯来に元気がない」という話を聞き、この企画はスタートしました。湯来にある観光地やステキなカフェ、温泉や牧場…そういったものを紹介するガイドブックを作り、湯来に来るきっかけを作ろうということになったのです。

 湯来にある施設や店舗を紹介するということで、実際に現地に行って、マップにお店を載せませんかとお話をして回ったという大元さん。快く賛同してくれる人がいる一方で、やはり厳しい反応をする人もいたといいます。

 何か広告を出す時 “掲載費”が発生します。湯来のわmapも例外ではありません。しかし、湯来では湯来観光省という所が、毎年無料で地域に向けて簡単なチラシを作っていたのです。今まで無料で作ってくれていたのに、なぜお金を出して広告を作らないといけないのか…そのような反応が多くあったといいます。

 そんな時、大元さんは、無理にお願いはしなかったといいます。自分も、無料で出してくれるのにという考えには共感できる。だから、無理にお願いするのではなく、またマップができた時、興味を持ってもらえるように、載せたい思ってもらえるように、次につながるようにお話をするようにしたのだそうです。

 大元さんは「お客さんに見やすいねと言ってもらえたり、お店からたくさん人が来たよと言ってもらえたら嬉しいですね。自分が一から生み出したものが地域に貢献のためになったらすごく達成感があると思います。」と話していました。

 人と地域の「わ」を結ぶ。地域に生きる人とはまた違う視点で魅力を盛り上げていく、このような活動が、今必要とさえているのではないかと感じました。

わたしと仕事と

adcreate04

このお仕事のやりがいは、電話の相手に覚えてもらえていたり、掛けた電話が契約に繋がったりすることだという渡辺さん。これからも頑張ってください‼

 今回取材を受けて下さった三名の方は、全員アドクリエイトに転職という形で入られたそうです。

 前の仕事も確かにやりがいはあったけれど、働く時間がとても長く、自分の体を大切にしようと考え転職をしたという人、仕事の範囲が非常に広く休みもなく、ちょっと苦しいなと感じ転職をしたという人、様々な理由がありました。渡辺さんも、この仕事と出会うまでにたくさんの苦労があったといいます。

 渡辺さんは、保育園に通うお子さんを持つシングルマザー。今年の四月から子どもが保育園に通うようになり、自分もそろそろ働かなければと考え、仕事を探し始めました。最初は求人誌などで探していたのですが、子どものことで融通の利くところというのがなかなか見つからなかったそうです。特に、自分が過去に経験したことにある接客や販売の仕事などは、急に休むととても迷惑が掛かってしまう…そう考えると、仕事を探すだけでも難しかったといいます。

 渡辺さんがアドクリエイトを見つけたのは、職業案内所に行った時でした。何となく気になり、電話をかけ、面接を受けました。面接のとき、社長に子どものことを話したところ、電話の営業だったら時間に融通も利くし大丈夫だよ、と言われここで働くことに決めたのだそうです。

 渡辺さんは「仕事を探す時、子どものことでこんなに悩むんだなって思いました。でも、子どもを犠牲にはできない。そういうところで融通が利くというのに惹かれて、今仕事を始めたんです」と話していました。
そうして始めたお仕事ですが、やってみたら結構楽しかったという渡辺さん。職場の人間関係も良く、楽しく働けているといいます。

 女性が働くうえで必ず一度は考える、結婚や子どもという問題。学生の間はまだ先だからと目をそらしているけれど、いつか必ず考えなければならないことです。そういった問題に直面した時、どうすればいいのか。渡辺さんのお話は、その一つの答えではないでしょうか。

まとめ

adcreate05

取材に来た私たちにも、色々なためになるお話を聞かせて下さった社長さん。おすすめのパン屋さんまで教えてもらいました。今度行きますね!

 この会社、社長もとても魅力的な人でした。

 大学時代にライフセーバーとして海でパトロールをしていたり、色々なバイトをして人を見抜く目を養ったり、聞いたことがあるものからないようなものまで様々な資格を取っていたり…。
 そんな社長さんは、プライベートと仕事のバランスが大切なのだと言います。遊ぶ時はしっかり遊んで、仕事は短時間でスピーディーにきっちりやる。

 本当に、大切なことだと思います…。

取材後記

 今回アドクリエイトさんに取材をさせていただいて感じたのは、やっぱり働くって楽しいんだなということ。
 取材をさせていただいた三人の方や社長さん、それぞれ苦労したことはあるけれど、それでも今、活き活きと仕事をされている…。入社して何ヶ月も経っていないのに、やりがいを見つけて働けている。
 働く前から、仕事って大変なんでしょ、というイメージに縛られている学生に、ぜひこんな風に働いている人もいるんだよということを伝えたい。

企業/団体情報

企業/団体名 株式会社アドクリエイト
代表者 河野 孝文
所在地 広島県広島市安佐南区大塚西3丁目26番6号
公式サイトURL http://adcreate.co.jp/
求人サイトURL http://adcreate.co.jp/recruit.html#boshu

関連記事